グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


ホーム >  医師・研修医 >  初期臨床研修医(一般)

初期臨床研修医(一般)



研修プログラム

1年次
・内科6ヶ月
・救急2ヶ月
・必修4ヶ月(外科、麻酔科、小児科、産婦人科)

※ 内科研修時は、原則、同一科を2か月連続で研修する(但し、血液内科とリウマチ膠原病内科は同時研修)
※ 4月、5月は同一診療科にて研修する


2年次
・救急1ヶ月
・精神科1ヶ月
・地域医療1ヶ月

協力施設:飯塚病院附属有隣病院(福島県)、恩賜財団済生会みすみ病院(熊本県)、恩賜財団済生会若草病院(神奈川県)
自由選択期間:9ヶ月(全科対象)

協力病院:恩賜財団済生会横浜市東部病院(救急科)、ワシン坂病院(精神)、藤沢病院(精神)、神奈川病院(精神)、あさひの丘病院(精神)
東邦大学医療センター大森病院・大橋病院・佐倉病院の2年次研修プログラムも選択可。
(期間:1か月 原則、当院にない診療科に限る)

※ 研修期間中は、自己研鑽としての『医療用英会話』や『診療科カンファランス』など、一定数以上の受講が必要。

採用情報


募集人数 11名(内、外科専攻医希望枠2名以内)
応募資格 令和5年医師国家資格取得見込で研修医マッチングに参加している者(外科専攻医希望枠については、「南部外科研修養成プログラム」の履修希望者に限る)
(※2017年度より喫煙者は採用致しておりませんのでご了承下さい。)
研修開始日 2023年4月1日
処遇 身分
常勤嘱託職員(アルバイト禁止)
試用期間あり(6ヶ月)
給与(本俸)
月額310,000円(1年次・2年次同額)
宿日直手当
1年次  6,500円
2年次 13,000円
賞与
年2回 計850,000円(固定)
その他通勤費別途支給(規程あり)
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険加入
医師賠償責任保険 個人加入(必須)
勤務時間 平日 8:30~17:15
日直:月1回程度、当直:月4回程度
休日・休暇 土曜、日曜、祝日
年次有給休暇(初年度11日)、健康促進休暇(6日)、年末年始休暇、療養休暇、忌引休暇 等
福利厚生 定期健康診断 年2回、各種社会保険、済生会グループ保険、医療共済制度、退職金制度、財形貯蓄、育児休業制度、メンタルカウンセリング、利用可(条件有り)
選考日 【筆記試験】第一回  令和4年8月12日(金)午前
【筆記試験】第二回  令和4年8月15日(月)午前
会場:横浜市内

※外科専門研修コースは8月12日(金)が筆記試験日となります。

【面接試験】8月24日(水)~8月31日(水)の平日に実施予定 ※WEB(ZOOMでの)面接

応募締切 令和4年7月29日(金)必着
※履歴書に希望日を必ず明記してください。
※試験詳細は受験者に個別にご案内いたします。
選考方法 書類審査、筆記試験、面接試験

場所・時間 担当者よりご案内します。
応募書類 1.履歴書(★当院指定)
2.卒業見込み証明書
3.成績証明書
4.大学教員からの推薦状(推薦状の書式・役職の指定はありません)
※封筒に「初期臨床研修医応募書類在中」と明記すること。
※「外科専攻医希望枠」出願者は、履歴書に「外科専攻医枠希望」と明記すること。
※提出いただいた書類は返却いたしませんので予めご了承ください。
※以下の応募フォームからも必ずエントリーをしてください。応募書類送付と試験応募エントリーフォームからの応募申込の両方を以て試験応募受付は完了となります
試験応募フォーム 下記のGoogleフォームより試験申込みをお願いいたします。
日程等決定しましたら担当者より連絡いたします。
※応募フォームへの入力は2022年7月29日(金)までとさせていただきます。
●●試験応募フォームはこちら●●

なお、ご入力いただいたメールアドレスに応募完了メールを自動返信で送らせていただいております。
応募後、1時間経っても自動返信メールが届かない場合は以下の原因が考えられます。

♦メールアドレスの入力間違っている。
♦メールのフィルタリング機能により迷惑メールとして処理されている。
迷惑メールとして扱われている場合がありますので、「迷惑メールフォルダ」や「削除フォルダ」等をご確認ください。
♦受信拒否の設定になっている。
kenshuui@nanbu.saiseikai.or.jpのドメインを受信できるように設定してください。


上記以外で万が一届かない場合には、大変お手数ですが再度お申込みいただくか、
人材開発室までご連絡ください。
問い合わせ先 〒234-0054 神奈川県横浜市港南区港南台3-2-10
済生会横浜市南部病院 人材開発室
TEL. 045-832-1111(代表) FAX. 045-832-8335
E-mail kenshuui@nanbu.saiseikai.or.jp

募集状況

採用サイトトップページをご確認ください。
トップページはこちら

病院見学

見学日

♦WEB説明会も開催しております。
詳細はこちら

毎週火・木・金曜日(4月及び休診日を除く)
※見学頂ける診療科は曜日によって異なりますのでご注意ください。

【火曜日】
消化器内科、呼吸器内科、腎臓高血圧内科、神経内科、血液内科、循環器内科、救急診療科、小児科、外科、整形外科、心臓血管外科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、 産婦人科、病理診断科

【木曜日】
消化器内科、呼吸器内科、腎臓高血圧内科、糖尿病内分泌内科、神経内科、血液内科、循環器内科、救急診療科、小児科、外科、形成外科、整形外科、 脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、緩和医療科、皮膚科、放射線科、麻酔科

【金曜日】
呼吸器内科、血液内科、救急診療科、小児科、外科、形成外科、耳鼻咽喉科、産婦人科、麻酔科

申し込み

下記のGoogleフォームよりお申込みをお願いいたします。
日程等決定しましたら担当者より連絡いたします。
※お申込みは見学希望日の7日前までとさせていただきます。
●●お申込みはこちら●●

なお、ご入力いただいたメールアドレスに申し込み完了メールを自動返信で送らせていただいております。
お申し込み後、1時間経っても自動返信メールが届かない場合は以下の原因が考えられます。

♦メールアドレスの入力間違っている。
♦メールのフィルタリング機能により迷惑メールとして処理されている。
迷惑メールとして扱われている場合がありますので、「迷惑メールフォルダ」や「削除フォルダ」等をご確認ください。
♦受信拒否の設定になっている。
kenshuui@nanbu.saiseikai.or.jpのドメインを受信できるように設定してください。


上記以外で万が一届かない場合には、大変お手数ですが再度お申込みいただくか、
人材開発室までご連絡ください。

お問い合わせ先
済生会横浜市南部病院 人材開発室
E-mail:kenshuui@nanbu.saiseikai.or.jp

研修医Q&A

Q.初期研修医の人数は?
A.1年次11人、2年次11人の22人です。
また、横浜市立大学附属病院と横浜市立大学市民総合医療センターから2人ずつ計4人が加わります。
また、聖隷横浜病院からも小児科の研修を受け入れています。

Q.外科専門研修コース枠とは?
A.初期研修終了後の専攻研修課程において、「南部外科研修養成プログラム」の履修希望者が対象となるコースです。既存の定員から、2名以内を 外科専攻医希望枠として、募集します。
1年次4月、5月は外科でスタートし、さらに2年次自由選択期間9ヶ月の中で、外科2ヶ月、呼吸器外科1ヶ月、心臓血管外科1ヶ月、麻酔科1ヶ月をローテ―トします。

Q.一般枠と外科専門研修コースの併願はできますか?
A.併願はできません。

Q.初期研修医の給料は?
A.本俸が310,000円です。これに当直料が加算され、税金を引いた手取りが260,000~320,000円程度です。
また、賞与は年間で850,000円です。

Q.初期研修医の当直は?
A.1年次は月に3~4回程度、2年次は5~6回程度です。また、当直は2次救急+CPAです。
当院は当直スタッフ3名(内科系医師1名、外科系医師1名、専門科医師1名)と一緒に当直します。
ファーストタッチは初期研修医なので、幅広い症例を診ることができます。

Q.初期研修医の寮は?通勤費は?
A.当院から徒歩10分程度の団地を寮として一部を病院で借りており、規程の条件を満たせば入居することができます。
家賃はひと月あたり35,000円です。また、通勤費は規定により支給されます。

Q.研修医の出身大学は?
A.全国の色々な大学から来ています。歴代の先輩方も様々な大学からこられています。
出身大学にこだわらず、みんな和気あいあいと仲良くやっています。

Q.南部病院の学閥は?
A.とくに無く、昔の名残で東邦大学、横浜市立大学、(順不同)の2つですが、大学同士対立している雰囲気はなく、割とうまくやっているのではないでしょうか。

Q.勉強会や研修会などはありますか?
A.院内の多職種での研修のほか、研修医向けの勉強会やカンファランス、外国語教育等様々な機会があります。

Q.採用面接のときにどういう質問を受けたか?
A.医学的な内容よりも、趣味や学生時代の部活動のことなどについて質問されました。面接時間は10分程度でした。

Q.推薦状は誰宛に作成したらいいですか?
A.院長宛でお願いします。院長名は当院ホームページをご参照ください。
 しかし、既に別の宛名で作成している場合は、院長宛でなくても構いません。
また、特に書式の指定はありません。

Q.推薦者は教授でなければダメでしょうか?
A.教授以外の先生でも結構です。例えばゼミやクラブの指導者など、貴殿と親しい先生に相談してもいいのではないでしょうか。

Q.研修環境について教えてください。
A.診療科によると思いますが、積極的に学ぼうとすれば上級医の先生も教えてくれますし、自分のペースで研修できます。
研修の質は自分次第で変わります。また、看護師やメディカルスタッフの方も優しく接してくれて雰囲気の良い病院だと思います。

Q.土日の休みはありますか?
A.土曜日と日曜日、祝祭日は休診日なのでお休みです。
しかし、診療科によっては土日に関わらず休みでも稀に出勤しなければならない科もあります。患者さん次第です。

Q.夏休みはありますか?
A.まわっている診療科の責任者の許可を得て、年次有給休暇とは別に、通年で6日間『健康促進休暇』(旧夏休み)を取ることができます。ほぼ全員が取得しています。

Q.この病院での初期研修終了後の進路は?
A.当院のスタッフになる人もいれば、関連大学や神奈川付近の大学に就職する人、市中の病院に就職する人、また出身大学に戻る人など様々です。

Q.今まで学生はどんな大学から見学に来ていましたか?
A.北海道から沖縄まで、様々な大学から来ていただいています。

Q.南部病院の良いところは、一言で言えば何ですか?
A.やはり、診療科や大学等の垣根がないところだと感じます。
積極的に学びたい人にとってはありがたい環境だと思います。病院全体の雰囲気がとてもいいのも魅力です。

初期臨床研修医の主な出身大学

  • 横浜市立大学(28)
  • 東邦大学(2)
  • 東海大学(4)
  • 浜松医科大学(6)
  • 東京慈恵会医科大学(3)
  • 山形大学(3)
  • 島根大学(3)
  • 慶應義塾大学(2)
  • 帝京大学(2)
  • 福島県立大学(3)
  • 信州大学(3)
  • 秋田大学(4)
  • 金沢大学(2)
  • 新潟大学(3)
  • 東北大学(2)
  • 東京医科歯科大学(3)
  • 福岡大学
  • 熊本大学
  • 東京女子医科大学
  • 産業医科大学
  • 東京医科大学
  • 聖マリアンナ医科大学
  • 札幌医科大学
  • 川崎医科大学
  • 日本大学
  • 北海道大学
  • 杏林大学
  • 金沢医科大学
  • 山口大学
  • 近畿大学
  • 日本医科大学
  • 旭川医科大学
  • 琉球大学
  • 群馬大学
  • 岐阜大学
  • 長崎大学(順不同)
(過去10年間実績)

研修医からのメッセージ

初期研修医2年次リーダー
山田 裕己

 みなさん初めまして。済生会横浜市南部病院初期臨床研修医2年目の山田裕己と申します。当院の研修医ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染症にともない中々思うように病院見学が進まず、研修病院を悩まれている方も多いかと思います。当院の研修について私の昨年度の経験を踏まえつつ紹介させていただきます。皆さまの研修病院選択の参考になれば幸いです。

 まず当院は京浜東北線港南台駅から徒歩2分に位置する500床の中核病院で、精神科以外のほぼ全ての科の病床を有しております。
当院の研修プログラムは1年目では主に内科6ヶ月、救急2ヶ月、必修科4ヶ月を研修します。内科は循環器内科、呼吸器内科、腎臓内科、消化器内科、血液内科、神経内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科の8科から3つの診療科を選択し、2カ月ずつローテーションします。これほど多くの内科診療科が揃っている研修病院は、県内でも有数と思われます。研修では診療チームの一員として診察、オーダーを行い、治療方針の決定にも積極的に関与していきます。必修科では小児科、産婦人科、外科、麻酔科を各1ヶ月回ります。当院の小児科・産婦人科は特に人気の診療科です。この2科は密接にかかわる診療科であり、特に小児科研修医は当直で小児救急が経験できるのも特徴です。外科は横浜市立大学関連病院としては珍しい2医局合同であり、非常に雰囲気が良く、優しく丁寧な指導を受けられます。執刀医として参加し、術前後までの管理を学ぶ経験も得ることができます。麻酔科では気管挿管やAライン、術中の循環動態管理について学べます。
 
 院内勉強会も毎月開催され、ERカンファレンス、中心静脈穿刺講習など多岐にわたり、研修医として必要な知識技術が養えます。
救急診療科では2次救急+CPAを原則として、研修医が1st Touchを担います。主訴や第一印象、バイタルサインなどから鑑別疾患を迅速にあげ、必要な検査の判断やオーダーをしつつ、上級医への方針提示、他科へコンサルトする方法を学びます。研修医が主体となって診療するため戸惑うことも多いですが、上級医や研修医間でのフィードバックがあるので、症例を重ねる毎に着実に成長することができます。

 当直に関しては1年目1名、2年目1名が診療にあたります。1年目は月3-4回、2年生は4-5回、当直業務に入ります。当直中も同様に研修医が1st touchを行い、必ず内科当直または外科当直の上級医に結果を報告・相談し、一緒に入院・帰宅の判断を行います。軽症から重症まで幅広くの疾患知識を求められ、必要に応じて気管挿管や人工呼吸器管理まで行います。当院では研修医に求められるcommon diseaseの診療技術を一通り経験できます。
 2年目では精神科1ヶ月と地域研修1ヶ月、救急科1ヶ月と自由選択9ヶ月で研修します。地域研修では福島、熊本、神奈川の中から好きな地域を選択し、地域に根ざした医療を学ぶことができます。希望すれば済生会横浜市東部病院、東邦大学3病院の研修プログラムでの研修も可能で、3次救急や総合診療、東洋医学などを学ぶことができます。

当院の魅力は文面では伝えられない部分のほうが多いので、ぜひご自分の目で確認していただき、研修医や医療スタッフと話すことで、その魅力に触れていただければと思います。当院での見学も再開されました。また見学にいらっしゃれない方のためにweb説明会も随時開催しています。研修医一同、皆さまにお会いできることを楽しみにしております。

初期研修医2年目 リーダー 山田裕己

♦当院の各種研修についてはこちら

臨床教育センター長より

初期臨床研修のスタートを当院で始めようと考えておられる皆さんにご挨拶いたします。
当院は横浜市南部地域の基幹病院として27の診療科と120名超の常勤医師を擁し診療を行っています。横浜市立大学、慶應義塾大学、東邦大学をはじめ多くの大学、医局の出身者が協力しながら診療を行っています。地域医療の中心施設として救急、小児、産科などに力を入れて行っていますがそれだけでなく各診療科が日々高いレベルの医療を提供すべく精進しています。救急では初期研修医が積極的に診療に参加しそれを指導医がチェックするという体制をとっています。 医療はいうまでもなく病気だけを診るものではありません。病気を通して患者さんとかかわり協力しながら患者さんの幸福を追求していく仕事です。皆さんは知識や技術だけではない多くのものを学んでいくことになります。豊富な医療スタッフが皆さんの指導に当たり成長を手助けします。
当院の特徴としては職種間の垣根の低さがあげられます。多職種によるチーム医療を積極的に進めており、研修医の皆さんは医師とだけでなく、放射線部、検査部、看護部など多くの部署のスタッフとかかわりながら仕事をしていくことになります。医師からは得られない貴重な経験をすることができるものと思います。ただ子供の手を引くように無理やり教えるようなことはできませんので自分から積極的に学んでいかなければ成長は期待できません。 研修医を指導することはスタッフにとっても大切な成長の機会になります。ぜひともスタッフから多くのものを学びとっていってください。
新たに医師としての第一歩を踏み出す皆さんを私たちは歓迎します。患者さんのため、また皆さん自身のために力を合わせて進んでいきましょう。

臨床教育センター長

各診療科研修内容

   【診療科】                     【研修内容】
糖尿病内分泌内科 「専門科でないけれども、腎不全や肝障害にどのように対処するか?」を、一番に研修医教育を行っております。糖尿病の患者さんは非常に数が多く、動脈硬化や腎障害など、様々な合併症に罹患しやすくなっております。糖尿病患者さんが、腎障害を併発した場合、必ずしも糖尿病性腎症とは限りません。まれに、IgA腎症や多発性骨髄腫のこともあります。そのような、重症化しやすい疾患(腎臓に限らず)を、早期に発見する方法を、研修医の間に身に着けて欲しいと考えております。是非、当科を選択ください。また、臨床研究も頑張っております。1年に1本以上を目標に論文作成にも取り組んでおります。日常臨床の気付きから、論文作成まで指導も可能です。やる気があるならおっしゃってください。2021年度は6月の時点で、論文1本アクセプトされました。後期研修医の先生ですが、アメリカ糖尿病学会で2本演題を発表予定です。
血液内科 血液内科は、血液疾患の専門診療を行うとともに、内科の一員として総合内科診療も行っています。研修中は、急性白血病、悪性リンパ腫、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫などの患者さんを4~6名程度受け持ち、主治医とともに診察します。基本的な身体診察のほか、点滴・採血などの処置、輸液管理、抗菌薬の適正使用、抗癌剤使用中の支持療法、輸血療法、などを実地で学ぶことができます。知識や経験は将来どの科に進んでも活きると思います。
2022年度からは、リウマチ・膠原病内科と合わせて基本科となります。本人の意向に応じて単科、2科、あるいは片方に重点を置いて2科研修することも可能となります。
内科系を専攻する先生方にとっては、認定医・専門医資格を取得する際に貴重な症例経験になります。感染症・抗菌薬・DIC・輸血・リンパ腫・骨髄腫などのクルズスも随時行っています。血液内科を研修して、内科臨床の総合力を習得してください。お待ちしております。
神経内科 神経内科(脳神経内科)は内科と名前がついてはいますが、内科領域のサブスペシャリティーではなく基本領域と言えます。そしてその特徴は多種多様な疾患を診療することができることです。脳梗塞、脳出血などの脳血管障害、パーキンソン病、脊髄小脳変性症などの神経変性疾患、多発性硬化症、重症筋無力症、ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー(CIDP)などの神経免疫疾患、筋炎、筋ジストロフィーなどの筋疾患、脳炎、髄膜炎などの神経感染症、てんかんなどの機能性疾患、その他にも多くの疾患が診療の対象です。神経内科を研修することで、他の診療科ではまず診療することのない疾患を診ることができます。一度も診たことのない疾患と、一度でも診たことがある疾患ではその理解度に大きな差が生じます。神経内科を研修して多くの種類の疾患を診て学びましょう。その経験は将来どの診療科に進むとしてもきっと役に立ちます。
呼吸器内科 呼吸器疾患は患者さんが病院を訪れる最も頻度の高い疾患の一つで、その研修は必須と考えます。当科研修では病棟患者受け持ちを中心に、外来診療、気管支鏡検査、胸腔穿刺などの手技を学びます。呼吸器疾患はアレルギー、感染症、悪性腫瘍等と多岐にわたっており、将来どの科に進むにしても有用な経験になると思います。
リウマチ・膠原病内科 当科は発熱や関節痛を伴う全身性の疾患の診断と治療を行います。対象となる疾患は関節リウマチとSLEや多発性筋炎/皮膚筋炎などの膠原病やMPA・GPAなどの全身性血管炎疾患。不明熱の鑑別によく出てくるStill病やPMRなどです。合併症としての肺炎や腎盂腎炎といった感染症の治療も行います。当科の研修では全身性疾患の診療のため内科全般の知識が求められて、一般内科の診察力がUPします。また、病名を付ける診断ではなく、病態を考えた診療が経験出来ます。治療として使用するステロイドや免疫抑制剤についての基本的な知識や経験を積むことが出来ます。将来内科を志している人は内科専攻医の症例を得る機会となりますし、内科以外では関連する皮膚科・眼科・整形外科を志す方も将来きっと役立つ研修になると思います。
腎臓・高血圧内科 ・病棟入院患者の受け持ち医となり、指導医と共に患者の診察、検査、治療、病状説明などを行います。カンファレンスでは受け持ち患者についてのプレゼンテーションを担当し、診断や治療方針についてのディスカッションに参加して頂きます。毎日のカルテ記載や退院時の抄録作成も必須とします。
・糸球体腎炎やネフローゼ症候群に対する腎生検術の適応や技術を正しく理解し、指導医のもと検査の介助を行う。腎病理組織像の診断が理解でき、組織型、臨床病型に応じた治療法を検討できるようにします。
・指導医のもとで血液透析センターでの診療を行います。血液浄化療法で治療可能な疾患について学び、血漿交換、免疫吸着療法、白血球系細胞除去療法、LDLアフェレシスなども含め、その適応と手技について理解して頂きます。
循環器内科  当科では各研修医に1人の担当指導医がつきます。入院患者については担当指導医の受け持ち患者さんを、指導医とともに受け持ってもらいます。毎日朝8時にCCUに集合し、CCUの患者カンファレンス(受け持ち患者さんについては、研修医にプレゼンテーションしてもらいます)とその日の心カテ患者についてのカンファレンスをします。また、月、水、金曜日は17時頃から、心カテ読影と入院患者についてのカンファレンスをおこなっています。
また受け持ち患者の心カテやペースメーカー手術には、指導医と一緒に入ってもらいます。初期研修では循環器領域全域についての、基本的な知識、診療能力の獲得を目的としますので、さらに将来循環器内科に進むことを考えている等でより専門的な研修を希望する研修医には、2年目で再度のローテートをお勧めします。
小児科 2020年からの新型コロナウイルス感染症の拡大により、小児疾患は大きく変化しています。しかし感染症および感染症関連疾患はやはり小児科診療の中心を成しています。さらに心身の発達に関する問題への対応も重要です。当院小児科では、研修を通じて子どもたちを取りまく様々な問題を感じてもらい、ともに立ち向かう姿勢を伝えたいと考えています。

【救急での目標】:疾患のスピードを感じる。年齢による臨床経過、進行速度の違いを感じる。病棟での目標:診断、治療を開始後も効果判定を日々行う。

【具体的な研修目標】:
・感染症では、疾患による臨床経過の違いの理解、抗菌薬の適正使用などを学ぶ。感染対策を日々実践する。
・疾患の季節感を感じる。
・単純X線写真、CT、MRIなどの画像診断の所見がある程度まで読める。
・心身の発達に関しては、上級医とともに問題解決の方法を学ぶ。
・正常新生児の評価ができる。
・乳幼児健診や予防接種などの保健についても触れる。
産婦人科 当科の「売り」は、産婦人科の診療領域をほぼすべてカバーしている点です。学問的分類では産科と婦人科、学際的な分類では周産期と腫瘍と不妊内分泌と更年期などの女性健康医学、実臨床では救急(産科救急、婦人科救急)と手術(含む腹腔鏡下)と不妊治療と遺伝相談と妊娠糖尿病などの内科的管理、そして分娩。どの分野についても精通した指導医がいるので、期待を持って研修に臨めます。ただ実際には1か月だけの研修の方が多く、産婦人科診療の「深みにはまる」ことができない方も多くみられます。残念です。そうならないように積極的に研修してください。少なくとも産婦人科を研修した暁には、超音波診断の技術と、持針器の使用に関しては自信を持てるように指導します。「女性を診たら妊娠を疑え」と言われるように妊娠の可能性を考慮しての診療にも対応できるようになります。そして何より、分娩は院内で唯一おめでたいところ、心の癒しにもなります。せっかく医師になったのだから、我が子を抱く前に、ぜひ新生児に触れてみてください。産婦人科は必須診療科ですが、2か月研修していただけるとかなりのことができます。お待ちしています。
外科 外科は厳しいイメージがあります。しかし当院外科は持続可能な事業の継続と、ワークライフバランスを重視して研修してもらうように考えています。簡潔で要領を得た患者さんのプレゼンテーションができる、かつ縫合ができるよう指導していきたいと思います。希望により鼠径ヘルニア前方修復術などを執刀してもらったりしています。トータル3-4か月間ローテーションすれば腹腔鏡下胆嚢摘出術などの執刀も可能です。ほかに輸液などの全身管理、栄養学、免疫、化学療法、特に画像診断などを学ぶことが可能です。画像診断からすぐ結果(手術所見)に結びつくので質の高いフィードバックを得ることができ、画像診断能力の向上が可能です。「必修で回らなくてはいけないけどなんかやだな」と思ったら、何かしら一つ目標を作って体力的に心配のない研修を行うことも可能です。
麻酔科 患者中心のチーム医療の一員として、基本的な呼吸・循環・代謝・疼痛管理が安全かつ適切に行うことができることを目標に、麻酔を通して必要な知識・技術・態度を習得します。手術麻酔を通じて、基本的な麻酔方法、バイタルサインのチェック方法、モニターの原理と異常値への対応を研修します。また、中央部門であることを常に意識して、各科医師や手術室スタッフ、コメディカルとの交渉や協力を通し、チーム医療の実際を知って頂きます。年々高齢で合併症の多い症例が増加しており、より注意深い観察と合併症の予防が重要です。麻酔時は準備から後片付けまで安全確実が何よりも重要視され、研修医1名に対して必ずスタッフ1名がついて指導を行います。術中のみならず、術前術後管理に問題点や疑問がある場合には速やかにスタッフに質問や報告をすることが、より良い研修へ繋がると考えています。
泌尿器科 当院の泌尿器科は5名体制にて診療にあたっております。泌尿器科での研修は、外来診療・外来処置・手術などの日々の診療を一緒に行い泌尿器科を知っていただくこと、カンファランスへの参加やクルズスを通して泌尿器科的知識を身に着けていただくこと、を目標としております。固定されたプログラムはありませんが、泌尿器科の研修を通して学びたい・体験したい内容を個別に聞き取り、できるだけその内容に沿った研修内容となるように配慮を行っております。
泌尿器科手術は、経尿道的手術や腹腔鏡下手術が中心であり、視野を共有しながら手術を体感することができます。残念ながらロボット支援手術は未導入ですが、泌尿器科を満喫していただければ幸いです。
耳鼻咽喉科 耳鼻咽喉科初期研修内容
【基本方針】
研修期間中将来に必要な耳鼻咽喉科領域の知識、技能を身につける。
将来他の分野を専攻した後に、耳鼻科的な症状、病態を呈する患者に遭遇した際に適切な対応がとれるようにする。
特に耳鼻咽喉科の救急疾患については適切な判断ができるようにし、急患として受診頻度が多い疾患に対して救急処置が行えるようにする。

<耳鼻咽喉・頭頸科研修の目標を達成するため、以下の項目を目標として研修を実施する>
1. 耳鼻咽喉科領域の所見が正しく得られる。
2. 耳鼻咽喉科領域の疾患を理解し、専門医に適切に紹介できる能力を修得する。
1)各種生理的検査を理解し、結果を判定出来る。
  2).耳鼻咽喉・頭頸部領域のCT、MRI、エコーを読影できること
3)緊急を要する疾患につき理解し、早急に応援を要請等ができる。
3. 手術の適応について理解して判断できる。
手術の助手を務め、指導医の指導のもと、両側口蓋扁桃摘出術や鼓膜換気チューブ留置術、リンパ節摘出術、気管切開術などの基本的手術手技を会得する。
心臓血管外科 当科は、心臓血管外科として病床数は10床で、常勤医3名(+IVR科医師2名)合計5名で診療に当たっています。IVR科と連携しながら胸部・腹部ステントグラフト内挿術や閉塞性動脈硬化症に対する血管内治療に対しても積極的に取り組んでいます。
IVR科と合わせて心臓血管外科専門医は2名、胸部ステントグラフト指導医2名、腹部ステントグラフト指導医2名です。
最良の治療を提供するために循環器科との緊密な連携のもと、虚血性心疾患、弁膜症、大動脈疾患、末梢動静脈疾患等の診療にあたっています。
当院は、心臓血管外科専門医認定機構修練施設(基幹施設)と外科専門医制度修練施設(指定施設)胸部ステントグラフトグラフ実施施設、腹部ステントグラフト実施施設に指定されており、外科専門医だけでなく、心臓血管外科専門医、胸部・腹部ステントグラフトなどの血管内治療のサブスペシャリティーを取得するための修練が可能です。
呼吸器外科  呼吸器外科は、①外科を志す中で呼吸器も見てみたい方、➁外科の世界を少しだけ体験してみたい方、③呼吸器内科を志しているが呼吸器外科の仕事を理解しておきたい方、④内科を志しているが皮膚縫合や胸腔ドレーン手技を習得しておきたい方に最適な研修先です。当科は呼吸器外科医2名の小さなチームで行っていることもあり、研修医とも綿密な連携と丁寧な指導が可能で、安心して研修を受けられます。
 当科は肺癌、転移性肺腫瘍、気胸、膿胸、縦郭腫瘍等に対し胸腔鏡を中心とした手術を行っており、また症例によっては大開胸でダイナミックな手術を展開します。これらの手術への参加、開閉胸の参加が可能で、胸腔ドレーン留置の手技向上も見込まれます。また術後管理を通して全身管理の習得、術後補助化学療法の経験、胸部外傷・血気胸・膿胸等の救急胸部疾患への対応法習得などが可能です。やる気に満ち溢れた皆さん、患者さんのために一緒にがんばりましょう。
脳神経外科  当科は救急患者様を積極的に受け入れ、急性疾患の手術を中心に診療を行っています。脳腫瘍、脳血管障害、頭部外傷等に対する手術の他、頭蓋底外科・機能的疾患・痙縮に対するITB療法等の手術にも対応し、当院で対応できない疾患の無いように心がけています。これまで開頭手術を必要とした疾患も、神経内視鏡手術や脳血管内手術等により、より低侵襲に治療をすることが出来るようになりました。当院もこれらの治療法を導入し、これまで以上に安全・低侵襲に治療を行っています。
 当科の研修プログラムは、脳神経外科医としての基本的手技・基礎的知識の習得を図ります。指導医のもと基本的手術の執刀を行い、日々の診療を通して専門的知識の習得にも重点を置きます。脳神経外科専門医・指導医、脳血管内治療専門医、神経内視鏡技術認定医が在籍しているため、各専門医取得に必要な症例を十分に経験することができます。
 また、脳神経外科入局を希望する、あるいは少しでも脳神経外科医への道を考えている研修医の方は、ご遠慮なく我々にご相談ください。
整形外科 整形外科では、外傷性疾患と、変性疾患について学ぶことができます。一般的な四肢外傷、脊椎外傷について、診察法、診断、治療について、上級医と一緒に患者対応にあたることで学んでいただきます。また手術目的で入院してくる変形性関節症や、腰部脊柱管狭窄症、頚椎症性脊髄症の患者について、ベッドサイドで診察し、実際に手術に入り、術後の経過を見ていただくことで、整形外科治療の実際を経験していただきます。手術にはできるだけ入っていただき、糸結び、縫合、メスの使い方等、外科手技の基本を丁寧に指導します。整形外科を目指すことを決めた研修医であれば、技量に応じて、簡単な手術を指導医の元で経験してもらうこともあります。病棟、スタッフの雰囲気は明るく、楽しく学ぶことの多い充実した研修になると思います。
皮膚科 皮膚科は診療科の中では非常に小さな部門ですが、その面白さは診断から治療までを一貫して自分でできるところです。皮膚の所見から、全身性の疾患の早期発見につながることも少なくないため、そのように診断できた時の爽快さは一度味わうと忘れられないものになります。当院は皮膚アレルギーの分野に力を入れており、パッチテストやプリックテスト、必要に応じて薬物負荷試験を行っています。また、アトピー性皮膚炎や蕁麻疹、乾癬の生物学的製剤の導入に力を入れており、高齢者の皮膚悪性腫瘍の手術も積極的に行っています。初期研修では、初診の予診を担当し、様々な皮膚疾患を自分でみて診断することから始まり、皮膚科の基本的な手技である真菌鏡検、皮膚生検、小さな皮膚腫瘍の手術など、メジャー科に行っても役立つ基礎知識を獲得し、皮膚科ならではの基本的な検査・手技を経験することができます。興味のある方はぜひ研修にきてください。
眼科 【目標】
プライマリケアに必要な眼科領域における基礎的な診療能力(態度、技能、知識)の修得を目標とする。眼瞼・結膜、眼底などの基本的な診察法を修得する。視力障害、視野狭窄、結膜の充血などの症状から、眼科的な検査を行い、その所見から診断初期治療を的確に行える能力を獲得する。また眼科の基本的な疾患、すなわち屈折異常(近視、遠視、乱視)、角結膜炎、白内障、緑内障、糖尿病、高血圧・動脈硬化による眼底変化などの診断、検査、治療について、実際に患者の診療を行いながら修得する。
【内容】
患者の問診、診療手順の把握、カルテの記載。視力の意味、検査法。眼瞼・結膜など外眼部の診察。眼位、眼球運動障害の検査法。細隙灯顕微鏡、直像鏡、倒像鏡など眼科の特殊検査法による角膜、虹彩、水晶体、眼底の診察方法。眼圧、視野の測定方法。点眼治療と方法。伝染性眼疾患の予防、治療。手術における無菌操作。顕微鏡下手術の助手。
IVR科 IVR科で勉強してみませんか。

次のような思いがあれば、どの診療科の医師になるとしても、有用な期間になると思います。
病気を切らないで治したい(低侵襲医療):大動脈ステントグラフト、末梢動脈疾患に対するステント、がん動注塞栓術、動脈瘤塞栓術など
命の危機を救いたい(救急医療):産科出血、吐血、下血、喀血、外傷などに対する塞栓術など
中央部門として多くの診療科の役に立ちたい:CTガイド下生検、中心静脈ポート造設、術前塞栓術、膿瘍ドレナージなど

IVRのイメージはもしかしたら、アンギオ室で難しい血管名を唱えながらカテーテルやステント、コイルなど最先端の医療器具を用いた特殊治療かと思っているかもしれません。しかし、手技の根幹は、正確に針を刺す、安全にカテーテルやガイドワイヤーを進める、といった、どの診療科でも必要な技術です。どの科に行っても役立つこれらの技術を、研修の一時期に学びに来てみてはいかがでしょうか。
放射線科 CT, MRIの画像検査を施行し、読影報告書を作成します。画像診断は今やどの診療科においても必須といえます。放射線診断専門医とともに読影報告書の作成を行うことで、画像所見を正しく認識し、論理的思考で整理・分析して診断に至る、総合的な臨床画像診断能力の向上を図ります。
病理診断科 病理診断科では初期研修医に対し、検体の取り扱い~診断までの病理検査・診断の流れの理解を中心とした研修を提供しています。検体の取り扱いや病理診断についてある程度の知識は得ているはずですが、病理検体を扱う診療科が多いなか、その知識や知識の理解が十分ではない医師が多いのも事実です。すべての医師に病理検体の取り扱い、病理診断について再度習熟する機会があるのが望ましいですが、諸事情により厳しいのも事実です。そこで、消化器内科や呼吸器内科、婦人科、皮膚科、外科など病理検体を扱うことの多い専攻領域(施設により検体数は異なるため、自分の専攻領域でどのくらいの病理検体が扱われるかはぜひ調べてほしい)を考えている医師には、病理診断科の研修を検討してみるのもよいと思われます。病理検体の特性や取扱いの注意点、病理診断の考え方について一般的な知識や経験を深めるとともに、領域特有の知識、経験を得ることは、専攻・専門領域の診療に従事する際に大いに役立ち、意義深いものと考えられます。
緩和医療科 緩和医療科は
「患者さんが患者さんらしく生きるための医療」
を提供しています。

当院緩和医療科の特徴
◆市内トップクラスの介入件数
   →院内全科と連携しています
◆オピオイドの処方件数・種類は全診療科中最多です
   →薬の使い分け、処方が学べます
◆半数以上の症例ががん治療を受けています
   →支持療法が学べます
◆精神症状のコントロールも行います
   →精神科と密に連携しています
◆緩和ケアチームで活動しています
   →コンサルテーションの流儀、多職種との関わり方が学べます
◆当院には緩和ケア病棟はありません
   →訪問診療・緩和ケア病棟の実情、紹介状の書き方が学べます
◆実は総合診療の要素が強いです
   →緩和ケアのためには診断学の知識が必要不可欠

当科は各月1名ずつ、研修医2年目で選択が可能です。
基本的緩和ケアについてミニ講義を準備しております(資料付)。
上級医と一緒に診療を行い、適宜フィードバックを行います。
自己学習の時間を確保します。自由形式のレポート作成をして頂きます。
まずは1ヶ月研修を受けてください。心からお待ちしております。
救急診療科 コロナ前は救急車を年間9000台以上、現在はおよそ7000台程度の受入れを実施しているハイボリュームな2次救急病院です。外傷、CPAを含め、内科系救急を中心に初期対応をスタッフ医師監視下に研修医が中心になって診療を行います。また2年目希望者にはICU診療にも携わっていただきます。Off the job トレーニングとしてはJPTECおよびICLSを希望者に受講いただいております。在宅診療の見学体験も可能です。月に1回ERカンファレンスを実施し、初期研修医には学会発表の練習を目的として行っております。近隣救急隊も含めてzoomを使用しています。当科には2名の診療看護師が在籍し、院内のPIC挿入をほぼすべて担っているため、いつでも直接指導を受けることが可能です。
消化器内科 消化器内科は、2022年度はスタッフ13人体制で診療を行っています。消化器内科の病床数は58ですが、積極的に救急患者を受け入れており、ほとんどの日で定数を オーバーして平均75人(昨年度はcovid19後病院全体が2割減で消化器内科も60-70人程度)を超える入院患者数です。消化器内科全般において地域の医療需要に応えられる、ほぼ完結できる医療ができていると考えています。消化器内科では全スタッフが協力して医療を行っていますが、2,3のチームに分けてさらに綿密なカンファレンス、専攻医の指導を行っています。初期研修医の先生もチームに所属していただきさらに 1人のスタッフを直接指導医として一緒に診療を行っていただいています。少し忙しくなるかもしれませんが、大変多くの症例を経験することができます。消化器内科での研修をお待ちしています。