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研修医Q&A


研修医Q&A

Q.初期研修医の人数は?
A.1年次11人、2年次11人の22人です。
また、横浜市立大学附属病院と横浜市立大学市民総合医療センターから2人ずつ計4人が加わります。
聖隷横浜病院などからも小児科の研修を受け入れています。

Q.外科専門研修コース枠とは?
A.初期研修終了後の専攻研修課程において、「南部外科研修養成プログラム」の履修希望者が対象となるコースです。既存の定員から、  『外科、呼吸器外科、心臓血管外科のいずれかで専門医を目指す方』を2名以内で 外科専攻医希望枠として、募集します。
1年次4月、5月は外科でスタートできます。さらに2年次の自由選択期間の中で、外科8週間、呼吸器外科4週間、心臓血管外科4週間、麻酔科4週間をローテ―トします。

Q.一般枠と外科専門研修コースの併願はできますか?
A.併願はできません。

Q.初期研修医の給料は?
A.本俸が310,000円です。これに当直料が加算され、税金を引いた手取りが260,000~320,000円程度です。
また、賞与は年間で850,000円(昨年度実績)です。

Q.初期研修医の当直は?
A.1年次は月に3~4回程度、2年次は5~6回程度です。また、当直は2次救急+CPAです。
当院は当直スタッフ3名(内科系医師1名、外科系医師1名、専門科医師1名)と一緒に当直します。
ファーストタッチは初期研修医なので、幅広い症例を診ることができます。
※2024年4月から二交代制に移行予定

Q.初期研修医の寮は?通勤費は?
A.当院から徒歩10分程度の団地を寮として一部を病院で借りており、規程の条件を満たせば入居することができます。
家賃はひと月あたり35,000円です。また、通勤費は規定により支給されます。

Q.研修医の出身大学は?
A.全国の色々な大学から来ています。歴代の先輩方も様々な大学からこられています。
出身大学にこだわらず、みんな和気あいあいと仲良くやっています。

Q.勉強会や研修会などはありますか?
A.院内の多職種での研修のほか、研修医向けの勉強会やカンファランス等様々な機会があります。

Q.採用面接のときにどういう質問を受けたか?
A.医学的な内容よりも、趣味や学生時代の部活動のことなどについて質問されました。面接時間は10分程度でした。

Q.推薦状は誰宛に作成したらいいですか?
A.院長宛でお願いします。院長名は当院ホームページをご参照ください。
 しかし、既に別の宛名で作成している場合は、院長宛でなくても構いません。
また、特に書式の指定はありません。

Q.推薦者は教授でなければダメでしょうか?
A.教授以外の先生でも結構です。例えばゼミやクラブの指導者など、貴殿と親しい先生に相談してもいいのではないでしょうか。

Q.研修環境について教えてください。
A.診療科によると思いますが、積極的に学ぼうとすれば上級医の先生も教えてくれますし、自分のペースで研修できます。
研修の質は自分次第で変わります。また、看護師やメディカルスタッフの方も優しく接してくれて雰囲気の良い病院だと思います。

Q.土日の休みはありますか?
A.土曜日と日曜日、祝祭日は休診日なのでお休みです。
しかし、診療科によっては土日に関わらず休みでも稀に出勤しなければならない科もあります。患者さん次第です。

Q.夏休みはありますか?
A.まわっている診療科の責任者の許可を得て、年次有給休暇とは別に、通年で6日間『健康促進休暇』(旧夏休み)を取ることができます。ほぼ全員が取得しています。

Q.この病院での初期研修終了後の進路は?
A.当院のスタッフになる人もいれば、関連大学や神奈川付近の大学に就職する人、市中の病院に就職する人、また出身大学に戻る人など様々です。

Q.今まで学生はどんな大学から見学に来ていましたか?
A.北海道から沖縄まで、様々な大学から来ていただいています。

Q.南部病院の良いところは、一言で言えば何ですか?
A.やはり、診療科や大学等の垣根がないところだと感じます。
積極的に学びたい人にとってはありがたい環境だと思います。病院全体の雰囲気がとてもいいのも魅力です。