グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


ホーム >  診療科・部門 >  産婦人科 >  スタッフ紹介

スタッフ紹介


産婦人科

遠藤 方哉

役職

副院長
主任部長

専門医資格等

日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
日本女性医学学会女性ヘルスケア暫定指導医
日本医師会日医生涯教育認定医
医学博士
横浜市立大学医学部臨床教授

専門

30年以上の産科救急経験を活かして

医師になって30年以上、そのほとんどを産科救急(婦人科救急も含めて)受け入れ施設で過ごしました。主には周産期を専門として、様々なお産に立会い、「怖い経験」もたくさん積んできました。この経験をもとに、まずは安全な医療を、他のどの分野より強く意識しています。
この間に医学は進歩し、周産期の定義も28週以降であったものが、今では22週まで対応できるようになりました。これは新生児管理の進歩の証。しかし産科に関してはいまだに、『いつ生まれるのか』『無事に分娩終了するのか』など、相変わらず不明なことばかり、油断できません。そこをサポートするのが私たちの役目。万が一の急変時にも対応できるよう準備しています。とにかく無事に分娩終了することに尽力しています。

患者さんへのメッセージ

安全な分娩のために

産科は病院内で唯一「健康な方(妊婦)」が入院するところであり、無事にお産することが当然、と思われがち。でも分娩が終了して初めて、安産だった、正常分娩だった、となるわけです。それまでいつ急変するかわかりません。私たちが目指す安全な分娩のために、妊婦さん自身が希望する分娩スタイルとは離れて、医学的適応に則った医療介入(帝王切開など)が必要な場合があることは致し方ないと考えています。ただ、医学的適応に則り、患者さんの希望にも沿った医療を提供できるよう心がけています。まずは順調に分娩が終了するよう、日ごろから摂生に努めてください。もし何か異常が起こった際には、いつでも対応しますので、ご安心してください。分娩が無事終了するまで、陰ながらお付き合いします。
また、産婦人科各分野(がんや更年期症候群、不妊症など、さらに腹腔鏡手術など)の専門家を配しているので、なんでもご相談ください。

中村 朋美

役職

部長

専門医資格等

日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
日本内分泌学会内分泌代謝科(産婦人科)専門医
医学博士
日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医
横浜市立大学非常勤講師
女性ヘルスケアアドバイザー

専門

女性は一生において、女性特有の健康問題を抱えています。
産婦人科は女性のライフサイクルにおける、悩みやトラブルを解決していくことをサポートする診療科です。たとえば、思春期以降の月経に関わる問題、不妊症や不育症の悩み、妊娠や出産にかかわる問題、子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣嚢腫、婦人がん、更年期障害や老年期の健康問題などがあげられます。私は産婦人科の中でも、ホルモンに関わる問題やヘルスケアを中心に診療してまいりました。

患者さんへのメッセージ

さまざまな問題について、患者さんを中心に、病気を知って、その診断、治療につなげ、またその予防、健康維持について一緒に考えるのが産婦人科医であり、そうありたいと願って、私は診療や研究を続けてきました。この4月より出身地の港南区で診療できることを大変うれしく思っています。地域の安心してかかれる、安全な医療を提供できる産婦人科を目指してまいります。

丸山 康世

【役職】
部長
【専門】

【専門医資格等】
日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医
日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医
日本臨床細胞学会専門医・指導医
日本遺伝カウンセリング学会臨床遺伝専門医
日本がん治療学会がん治療認定医・指導責任者
日本産科婦人科内視鏡学会腹腔鏡技術認定医
医学博士

大沼 えみ

【役職】
医長
【専門】

【専門医資格等】
日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本女性医学学会専門医
日本女性医学学会女性ヘルスケア指導医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医

内田 絵梨

【役職】
医長
【専門】

【専門医資格等】
日本産科婦人科学会産婦人科専門医

萩原 真由美

【役職】
医員
【専門】

【専門医資格等】
日本産科婦人科学会専門医
日本周産期・新生児医学会専門医(母体・胎児)

立花 貴彦

【役職】
医員
【専門】

【専門医資格等】
日本産科婦人科学会産婦人科専門医

土屋 尚輝

【役職】
医員
【専門】

【専門医資格等】

菅原 里郁

【役職】
医員
【専門】

【専門医資格等】

清水 彩花

【役職】
医員
【専門】

【専門医資格等】

松山 美乃里

【役職】
医員
【専門】

【専門医資格等】