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小児科・新生児内科


いつでも、子どもたちのために

横浜市南部医療圏の地域基幹病院であり、横浜市小児救急医療拠点病院に認定されています。
近隣の小児クリニックと連携をとりながら診療しています。特に外来では、明らかな外傷を除く小児期のすべての病気の診療窓口として、子どもたちを診させていただきます。子どもたちの健康を守り、健やかな成長・発達のお手伝いをいたします。

外来医師担当表

小児救急医療

様子がいつもと違うと感じたら問い合わせを

横浜市小児救急拠点病院として、24時間365日の小児救急医療(二次救急)を担っています。深夜帯(24時~9時)は一次救急患者も受け入れています。ただ、小児では病気の進行が速く、また軽い症状に見えても重症であることもあります。ご家族が「何かいつもと違う」と不安に感じた時には、お問い合わせください。

近隣の小児クリニックとの連携

地域基幹病院として、近隣の小児クリニックからご紹介いただいた子どもたちの診療を行います。治療によって症状が軽快したり治癒した後に、紹介元のクリニックへ逆紹介を原則としていますが、専門的な治療やケアが必要な場合には、当科専門外来で診療を継続します。

入院治療

入院治療は、小児病棟(一般病床26床、うち3床は無菌室)、NICU(6床)で行います。
スタッフは小児科専門医、後期研修医(小児科専攻医)から成り、卒後初期研修医も一緒に診療にあたります。また、専門領域の資格をもつ専門医がいます。小児救急看護認定看護師、小児アレルギーエデュケーターも配属しています。

保育士が子供たちの生活をサポート

平日日中は保育士が常駐し、子どもたちの生活のサポートをしています。

お母さんの付き添い対応

入院の際にお母さんの付き添いのご希望がある場合には、ベッド状況にもよりますができる限りご希望に対応いたします。

小児血液・がん診療

横浜市小児がん連携病院の1つとして、小児期の悪性腫瘍の診療にあたっています。診断のみならず、白血病の治療は当院で行い、固形腫瘍は適切な機関へ紹介します。また貧血や血小板減少などの血液良性疾患の子どもたちも診ています。

小児がんの長期フォローアップ

小児科・新生児内科では、小児がんを経験された患者さんの長期フォローアップを行っています。当院で小児がんの治療を行った患者さんだけでなく、大学生や社会人になって東京・神奈川に出てきて、診てくれる病院を探しているなど、環境の変化で受診する病院を変える必要がある患者さんのフォローアップも行っています。

小児のアレルギー診療

日本アレルギー学会認定教育施設に認定され、専門医による診療を行っています。

紹介状なしでの受診が可能です

小児科では初診時の紹介状は必ずしも必要ではありませんが、お持ちで無い場合は自己負担の保険外療養費が別途かかります。
一般外来の受付は午前9時から11時30分(初診は11時)までで、午後は予約外来となります。午後の急患受診はお電話にてお問い合わせ下さい。

施設認定

日本小児科学会小児科専門医研修施設
日本血液学会認定血液専門医研修施設
日本アレルギー学会認定教育施設