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血液内科


自家末梢血幹細胞移植などの高度医療を施設内で実施しております。血液の病気は不治の病のイメージが強いのですが、適切な治療を受けることにより、病気を克服され、社会復帰される方も増えてきました。これからもそれぞれの患者さんに合わせたきめ細やかな診療を心がけていきます。

外来医師担当表

最新の知見に基づいたきめ細かい血液疾患診療

血液内科は、常勤医師4名、非常勤医師4名の体制で、急性白血病(AML・ALL)・慢性白血病(CML・CLL)・骨髄異形成症候群(MDS)・多発性骨髄腫・悪性リンパ腫(ホジキンリンパ腫・非ホジキンリンパ腫)・再生不良性貧血・発作性夜間血色素尿症(PNH)・骨髄増殖性腫瘍(真性多血症・本態性血小板血症・骨髄線維症)・免疫性血小板減少性紫斑病(ITP)・血友病・フォンビルブランド病など、血液疾患の患者さんを専門的に診療しています。

ガイドラインに沿った高水準の診療

当科では、日本血液学会や日本臨床腫瘍学会・海外のガイドラインに沿った診療を基本に、有効性と安全性のバランスをとった高いレベルの診療を行っております。

白血病に関しては、全国約200施設が参加しているJALSG(日本成人白血病治療研究グループ)に参加し、治癒率のさらなる向上や生活の質の改善を目指して、臨床試験にも多数参加しています。

悪性リンパ腫については、「横浜市立大学悪性リンパ腫ガイドラインVer.8.6 (2017年版)」、多発性骨髄腫についても、「多発性骨髄腫の診断と治療指針 Ver4.2 (2017年版)」にそれぞれ基づき、質の高い標準的治療を行っています。

下のグラフは、2013年4月から2018年3月までに血液外来を新規に受診されたすべての患者さん(3,286名)の方の住所をまとめたものです。多い順から、港南区、磯子区、栄区、戸塚区、南区、金沢区、鎌倉市、でした。病院のあるJR港南台駅を中心に洋光台、本郷台、上大岡、上永谷、戸塚、大船、新杉田、磯子あたりから受診されている患者さんが多いことがわかります。

11床分の無菌室を完備

血液内科で入院が必要な方は、主として8階西病棟に入っていただきます。感染症にかかりやすい患者さんには、無菌治療室(写真はここをクリック)をご利用いただきます。
無菌治療室は、クラス100の個室が3部屋、クラス1000の4人床が男女別に2部屋の合計11床です。無菌治療室は、空気中に飛散した微生物ができるだけ除去されるように設計されています。
各部屋にトイレ・洗面所(滅菌水供給)・冷蔵庫・LAN端末が完備されており、個室2室にはシャワーも備わっています。
白血病や骨髄異形成症候群などの患者さんや、移植治療施行中の患者さんでは、感染にかかりやすい状態になります。そのような患者さんたちに、より安全に、より安心して、治療に臨んでいただきたいと思います。

無菌室(個室)

無菌室(4人部屋)