教育・研修・研究実績
薬剤部カンファレンス
月1・2回程度、症例検討・治験概要の説明・新規採用薬や疾患についての勉強会を行っています。
薬剤部ショートカンファレンス
令和5年4月より毎週水曜日に薬剤部員の臨床力向上を目的とした15分程度のカンファレンスを行っています。若手薬剤師を中心に持ち回りで最近のトピックスから相互作用、アレルギー、抗がん剤、抗菌薬等幅広いテーマをプレゼンテーションし、1年目から臨床経験豊富な薬剤師まで活発な議論を行っています。
新人研修
薬剤部独自の新人研修カリキュラムを作成し、自己評価表や評価表をもとに目標の達成度を確認しながら薬剤業務を習得できるようにしています。
また、3年目、4年目などの先輩薬剤師がプリセプターとして新人薬剤師につき、業務の細かな点の確認や問題点の振返りなど、新人薬剤師の育成に努めています。
また、3年目、4年目などの先輩薬剤師がプリセプターとして新人薬剤師につき、業務の細かな点の確認や問題点の振返りなど、新人薬剤師の育成に努めています。
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先輩に教えてもらっていた新人も、3年経ってプリセプターとして教える立場になりました。
先輩に教えてもらっていた新人も、3年経ってプリセプターとして教える立場になりました。
学会・講習会への参加
日本薬学会、日本医療薬学会をはじめ、多数の学会に参加し、学会発表や講演を通して、新しい知識や技能を学んだり、他施設との交流を図っています。また、各種講習会にも積極的に参加し、自己研鑽を推進しています。
日本病院薬剤師会関東ブロック第53回学術大会(令和5年8月26・27日 新潟)
薬学部学生実習・社会人研修
調剤業務、病棟業務はもちろん、各チーム医療(糖尿病、栄養サポート、感染対策、緩和ケア、がん化学療法)、治験など、幅広い知識と経験を学ぶことができるように実習スケジュールを立て、実施しています。また、慢性期病院との相互見学も実施しており、それぞれの病院の役割についても実習できるシステムを構築しています。
薬科大学受け入れ状況
Ⅱ期 | Ⅲ期 | Ⅳ期 | 計 | |
2023年度 | 4名 | 3名 | 0名 | 7名 |
2022年度 | 3名 | 1名 | 2名 | 6名 |
2021年度 | 3名 | 2名 | 2名 | 7名 |
2020年度 | 0名(中止) | 2名 | 3名 | 5名 |
2019年度 | 2名 | 3名 | 3名 | 8名 |
認定・資格者(令和5年7月現在)
〇がん薬物療法認定薬剤師(日本病院薬剤師会):3名
〇外来がん治療認定薬剤師(日本臨床腫瘍薬学会):1名
〇感染制御認定薬剤師(日本病院薬剤師会):3名
〇抗菌化学療法認定薬剤師(日本化学療法学会):3名
〇緩和薬物療法認定薬剤師(日本緩和医療薬学会):1名
〇腎臓病薬物療法認定薬剤師(日本腎臓病薬物療法学会):1名
〇腎臓病療養指導士(日本腎臓病協会):1名
〇日本糖尿病療養指導士(日本糖尿病療養指導士認定機構):9名
〇栄養サポートチーム専門療法士(日本静脈経腸栄養学会):1名
〇スポーツファーマシスト(日本アンチ・ドーピング機構・日本薬剤師会):4名
〇周術期管理チーム薬剤師(日本麻酔科学会):2名
〇実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター):3名
〇認定実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター):4名
〇病院薬学認定薬剤師(日本病院薬剤師会):11名
〇認定指導薬剤師(日本病院薬剤師会):5名
〇外来がん治療認定薬剤師(日本臨床腫瘍薬学会):1名
〇感染制御認定薬剤師(日本病院薬剤師会):3名
〇抗菌化学療法認定薬剤師(日本化学療法学会):3名
〇緩和薬物療法認定薬剤師(日本緩和医療薬学会):1名
〇腎臓病薬物療法認定薬剤師(日本腎臓病薬物療法学会):1名
〇腎臓病療養指導士(日本腎臓病協会):1名
〇日本糖尿病療養指導士(日本糖尿病療養指導士認定機構):9名
〇栄養サポートチーム専門療法士(日本静脈経腸栄養学会):1名
〇スポーツファーマシスト(日本アンチ・ドーピング機構・日本薬剤師会):4名
〇周術期管理チーム薬剤師(日本麻酔科学会):2名
〇実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター):3名
〇認定実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター):4名
〇病院薬学認定薬剤師(日本病院薬剤師会):11名
〇認定指導薬剤師(日本病院薬剤師会):5名