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対象疾患


診療科名


四肢リンパ浮腫

子宮がんや乳がんの治療後に生じた四肢リンパ浮腫の手術療法を提供しています。
手術前にリンパシンチグラフィによる評価を行っています。
手術法はリンパ管静脈吻合を基本とし、状態に応じて脂肪吸引を併用します。
全身麻酔が基本で、上肢は4泊5日、下肢は6泊7日入院のパスです。
脂肪吸引を行わない場合は、上肢は2泊3日、下肢は3泊4日で退院可能です。
弾性着衣による保存療法は、院外のリンパ浮腫療法士と連携しています。

口唇裂・口蓋裂

乳児から成人まであらゆる年齢の治療を提供しています。
片側唇顎口蓋裂の口唇・顎・口蓋1期形成も当院で実施しています。
唇や鼻の変形はもちろん、咬合や言語を改善する手術も行っています。
他院で手術を受けた後のトラブルにも対応しています。

上眼瞼下垂・下眼瞼内反・睫毛乱生

腱膜性上眼瞼下垂の手術法は、信州大学式挙筋前転法の両側施行を基本としています。
両側手術の場合は、1泊2日入院のパスです。
そのほか、加齢に伴うあらゆる眼瞼位置異常の手術に対応しています。

顔面の皮膚悪性腫瘍

術中迅速病理検査と精密設計の局所皮弁により、がんの根治はもちろん、手術回数を1~2回にとどめ、変形や傷痕が極力残らないよう努めています。
局所麻酔は2泊3日、全身麻酔は3泊4日の入院パスです。

頬骨骨折・眼窩壁骨折

頬骨骨折では、3DCTやエコーを駆使して、皮膚切開を最小限にするよう心がけています。
眼窩壁骨折では、顕微鏡を用いて直視では困難な最深部の操作を確実に行います。
そのため、術後トラブルが少なく、回復が早いのが特長です。
全身麻酔で3泊4日入院のパスです。

涙道閉塞

軽症の場合、外来でのシリコンチューブ挿入にも対応しています。
重症の鼻涙管閉塞では、全身麻酔下の涙嚢鼻腔吻合(鼻外法)を基本術式としています。
総涙小管閉塞に対する、涙湖涙嚢吻合も行っています。
全身麻酔の場合は、3泊4日入院のパスです。

部位別の対象疾患

顔全体
顔面骨骨折(頬骨・眼窩壁)、顔面神経麻痺による顔面変形、皮膚悪性腫瘍
眼瞼・眼窩
上眼瞼下垂、下眼瞼内反/外反、睫毛乱生、涙道閉塞
耳介・外鼻
先天性耳介変形(埋没耳など)外傷性耳介・外鼻変形
口唇・口腔
口唇裂・口蓋裂、それに伴う歯槽骨欠損、鼻咽腔閉鎖不全、外鼻変形、不正咬合
胸・腹
乳がん術後乳房変形、陥没乳頭、臍ヘルニア
手・足
上下肢リンパ浮腫、多指(趾)、合指(趾)
皮膚・皮下
血管腫・血管奇形(イチゴ状血管腫、海綿状血管腫など)、熱傷瘢痕拘縮