眼科
白内障手術を中心に、様々な症例に対応しています
白内障手術は入院を中心として行っております。全身疾患のある方、体の不自由な方、ご高齢の方、その他の事情で日帰り手術困難な方などのご希望に添えるよう、他科とも連携し、安心して手術をお受け頂けるよう努めております。現在白内障手術待ち期間は半年程度となっておりますが、急性緑内障発作を生じる可能性の高い浅前房、狭隅角眼、成熟白内障などの症例については早期に行えるよう対応しております。また、緑内障に対するiStent挿入術(低侵襲緑内障手術)も積極的に行っております。外来では白内障の日帰り手術に加え、糖尿病網膜症、網膜中心静脈閉塞症、加齢黄斑変性等の眼底疾患に対する蛍光眼底造影検査、抗VEGF硝子体内注射、レーザー治療を行っております。また、さん粒腫、翼状片、眼窩脂肪ヘルニア等の外眼部手術も行っております。(硝子体手術が必要な疾患につきましては大学病院にご紹介させて頂いております。)
不安を抱えながら受診される皆様のお気持ちに寄り添い、出来る限りのサポートが出来ますよう、スタッフ一同全力を尽くして参ります。
不安を抱えながら受診される皆様のお気持ちに寄り添い、出来る限りのサポートが出来ますよう、スタッフ一同全力を尽くして参ります。
外来受診の方へ
外来の混雑緩和、待ち時間短縮を目的に、初診外来を完全予約制に致しております。予約をお取りにならずに受診された場合、大変申し訳ありませんが、日を改めての診察をご案内させて頂いております。ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
予約の詳細はこちら
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対象疾患
当院の患者さんの9割が白内障手術になります。レーザー治療は網膜光凝固術、虹彩光凝固術、後発白内障手術を行っております。また加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症に伴う黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫に対する抗VEGF薬の硝子体内注射治療を行っております。
当院で対応できない検査や治療に対しては大学病院と連携して行っております。
当院で対応できない検査や治療に対しては大学病院と連携して行っております。
施設認定
日本眼科学会専門医制度研修施設