グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


ホーム >  診療科・部門 >  顎変形症・矯正センター >  【自費診療】サージェリー・ファースト法

【自費診療】サージェリー・ファースト法


・すぐにあごのずれを治したい
・治療期間を短くしたい
・初診日当日に手術日を決めたい


等のご希望のある方は、サージェリー・ファースト法をご検討ください。

1.サージェリー・ファースト法とは

サージェリー・ファースト(Surgery First/SF法)とは、顎変形症に対する最新のアプローチ方法です。

従来法で最初に行う『術前矯正』を省いて先に『外科手術』を行ない、その後に矯正を行なうことで咬み合わせを改善させる治療法で、世界的にはサージェリー・ファースト法が主流になりつつあります。術前矯正を行わないため、従来法に比べて治療期間が短くなる、早期に見た目の改善が期待できるなどのメリットがある一方で、自費診療となるなどのデメリットもあります。

2.サージェリー・ファースト法のメリット・デメリット

サージェリー・ファースト法のメリット・デメリットをしっかりとご理解いただいた上で治療にお進みいただきます。

メリット

・術前矯正による見た目の悪化がない
・従来法よりも早期に顔のバランスが整う
・手術後の歯の移動が促進される
・治療期間が短縮する
・かみづらい期間が短くてすむ

デメリット

・手術直後のかみ合わせが不安定になる
・術後マウスピースの装着が必要になることがある
・保険適応外のため自費診療となる



3.サージェリー・ファースト法の治療の流れ

サージェリー・ファースト法による治療は概ね以下の様なステップで行われます。

①手術準備(手術の約1ヵ月前)

術前矯正は行いませんが、現在のところ手術後の顎の位置を安定させるための補助として、マルチブラケット装置の装着が必要です。手術の1ヵ月前に同装置と手術用のアーチワイヤーを装着します。

②入院・手術(3〜4日間)全身麻酔

従来法と基本的に変わりはありません。ただし、術前矯正を行っていないため、顎の位置や噛み合わせが不安定になることから、スプリント(マウスピース)の装着が必要になります。また、手術時に術後矯正に必要なミニプレート(SAS)が上・下顎骨に取り付けられます。抜歯も手術の時に行います。

③術後矯正(6ヵ月〜1.5年)

顎矯正手術によって骨格の不調和は改善された状態になっていますが、噛み合わせや歯並びは治っていないためマルチブラケット装置による矯正治療が必要になります。術後矯正の期間は、比較的歯並びが整っている患者さんの場合は6〜9ヵ月ですが、一般的には1〜1.5年ほど要します。

④保定・メンテナンス(3年〜)

従来法に準じて行います。

4.治療にかかる費用について

下記は税別の概算金額となります。患者さんの症状や状態により金額は異なりますのでご了承ください。

①入院・手術

・下顎骨切り術のみ → 110~130万円(済生会横浜市南部病院にて施行)
・上下顎骨切り術  → 160~190万円(済生会横浜市南部病院にて施行)

②矯正治療

60~95万円および処置料約4,000~5,000円/回

③ご注意

②の術後の矯正治療は当院ではなく、以下の歯科クリニックにて施行致します。
いずれのクリニックの矯正治療も青木が担当致しますのでご安心ください。

(1)友生歯科医院  : 横浜市磯子区磯子3-12-12-101 
(2)おざわ歯科医院 : 平塚市片岡1292

5.治療例

すぐにあごのずれを治すため、見た目が良くなるのも早く、治療期間も短いのが特徴です。

保険診療での治療をご希望の方はこちら